こういうときこそ、ごちそうレシオ!


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トランプ関税で世界株式市場は暴落中。でも慌てないでください、株式市場は何度も試練を乗り越えてきました。世界中の年金基金は株式市場で資産を運用しています。株式市場の崩壊は崩壊しません。しばらく混乱は続きますが、7月の参議院選、都議会選が日本株の転換点となると思っています。この暴落は、トランプからの贈り物かもしれませんよ。

 

・こういう時こそ、ごちそうレシオ
ごちそうレシオとは、私が2008年のリーマンショック時に考えた指数です。これは、自身が平均寿命まで生きた場合の株主優待券と配当金の合計額を投資資金で割った値です。
つまり、死ぬまで保有して投資額が回収できるかどうか。1なら投資金額と配当金と優待の合計が同じ。1以上ならもとがとれるということです。
配当金は現時点の金額が継続的に支払われると仮定、優待も同様です。

ごちそうレシオの計算方法
① 平均寿命までの年限を計算(日本人の平均寿命:女性87.14歳、男性81.09歳)
② 配当金と優待の合計金額を求める
③ ②でもとめた金額に①をかける
④ ③で求めた金額を投資金額で割る

例 ソフトバンク<9434> 男性25歳
① 81マイナス25歳-1(優待発生までの1年なので)=55年
25歳の男性が平均寿命まで生きた場合は56年ですが、優待を得るのに1年必要なので
55年になります。
② ソフトバンクの配当金は年間8.6円。株主優待は100株以上が対象なので、100株に対し配当金は860円、優待はPAYPAYポイント1000円なので、合計1860円
③ 1860円に55年をかけると10万2300円です。
④ ソフトバンクの株価は208.1円なので100株ですと2万810円が投資金額です。
⑤ 10万2300円を2万810円で割ると4.9
ごちそうレシオは4.9です。1以上なので、買いということになります。

では、このソフトバンクの損益分岐点の年齢は何歳でしょうか、20810円が投資金額
なのでこれを1860円で割ると11.18なので12年とします。
女性の平均寿命は87歳、男性が81歳なので女性が75歳、男性が69歳ですが優待を得るには1年必要なので女性74歳、男性が68歳です。

ごちそう銘柄例を見てください。


TOPIXは前週比9.98%下落しましたが、ソフトバンク<9434>の下落率は1.89%、キリンHDが1.35%、ダイドーDHDは3.24%でした。INPEXは11.1%と指数を大きく下回りましたが、この下げはチャンス。
INPEX<1605>の優待
400株~800株が1年以上:1000円、2年以上2000円、3年超3000円のクオカード
年配当が90円、400株が優待の条件なので、1887.5円×400株=75.1万円。
です。投資金額が大きいですが各自で計算してみてください。

キリンHD<2503>やダイドーGHD<2590>の優待は自社製品です。

・eMAXIS Slim


ここでは人気のeMAXIS Slimの騰落率をみてみましょう。ここで取り上げた銘柄の騰落率(年初来)は全てマイナス。人気のS&P500がマイナス16.63%、オルカンがマイナス12.26%。
バランス型(8資産)はマイナス5.1%。バランス型は資産が複数の株のみではなく、複数のアセットに分散されているので下落には強いと言えます。一方、長期(ここでは10年)ではS&P500 やオルカンを大きく下回っています。

・米国株
この暴落で、S&P500の益利回りが上昇、一方で国債金利は低下したため、イールド・スプレッドはがマイナス1.18%。過去のデータからマイナス2%ぐらいまで広がれば株式市場が持ち直しそうです。金利と株の下落競争です。
個人的には米国金利はトランプ政策でコストプッシュインフレが起きる可能性が高いため、金利は低下しないと思います。なので、株の下落は続くでしょう。

 

米国ではATTやベライゾンが堅調に推移しています。配当利回りは高いですが、これらの銘柄はあくまでも逃避として買われているだけです。長期パフォーマンスは指数を大きく下回っているので注意してください。

・インド
インド経済はまだまだ成長過程にあります。長期投資としてベストな国です。

データ:Bloomberg
証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)
国際公認投資アナリスト(CIIA)
AFP

投稿者プロフィール

タダシ
大学時代から株式投資をはじめ、証券会社のトレーダーとなる。以後、30年
金融畑一筋。専門分野は債券、クレジット。
日本証券アナリスト協会検定会員(CMA)、国際公認投資アナリスト(CIIA)

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