まちに待った岩谷産業の急騰


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・祝 史上高値

岩谷産業の株価が急伸し、高値8660円を付けました。私は2020年10月に4000円程度で投資したので、3.5年で倍になりました。この銘柄はテンバガーに成長する銘柄だと考えているので10倍になるまで売却しません。もっと上がれ!!

・悲報

中国の大手不動産デベロッパーの万科企業が無配を発表しました。私はこの銘柄を2004年ごろ25万円程度投資し、一時は1,500万円まで成長しました。しかし、中国不動産バブル崩壊で、資産額が226万円程度に減少してしましました。昨年までは配当金が年20万円程度払われていました。ああ、ショック。

香港市場からは資金が流出中。エマージングETF(EX中国は好調)ですが、香港ETFは下落基調。中国株のサプライズは政権交代。それまで最終投資家は戻らないでしょう。

 

・為替介入解禁

来週から新年度入り。企業の決算数字も固まったため、日銀は為替介入しやすい状況となりました。近々に介入が実施されるかもしれませんよ。

 

・PBR1倍割れ銘柄のパフォーマンス

東証がPBR1倍割れ企業に改善要請をし、1年がたちました。図は現在も1倍割れている企業(例)の推移(2023年3月末=100)です。TOPIXの上昇率が24%に対し、この中でアウトパフォームした銘柄のTOPは東プレの92%、次が神戸製鋼所の82%、その次がJFEの56%と続きます。指数をアンダーパフォームしたのは、パナソニック、日産、日本製鉄、郵船、商船三井、住友金属など。

まだまだお宝銘柄がありそうですよ!

PBR1倍割れ銘柄のパフォーマンス(2023年3月末=100)

 

・インド

インド投信はインフラ関連が順調。センセックスやNifty50 はあかん。

データ:Bloomberg

証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)

国際公認投資アナリスト(CIIA)

AFP

投稿者プロフィール

タダシ
大学時代から株式投資をはじめ、証券会社のトレーダーとなる。以後、30年
金融畑一筋。専門分野は債券、クレジット。
日本証券アナリスト協会検定会員(CMA)、国際公認投資アナリスト(CIIA)

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