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医療機器、整備を一括販売しているシップヘススケアHD<東京コード:3360>の株価がCB起債以来の高値をつけたことを受け、乖離率が5%台と転換を意識する水準まで縮小した。
乖離率は5.9%と起債以来の最低
当初のプレミアムは17.99%だったが、株価の上昇とともにかい離理が縮小し、昨日の乖離率は5.9%と、起債以来の最低を更新した(図1参照)。
同社は2020年5月の取締役会において、最大額20億円(株数48万株)の自己株買い(2020年5月13日から2021年3月末)が決定された。2020年12月迄の進捗状況は23.89万株、金額が10.78億円だ。
2021年3月期第2四半期時点の発行株式数は5,083.47万株、自己株が365.95万株だった。
CB250億円が株式に転換された場合約475.2万株に相当する。
現在保有している自己株を転換に用いた場合、新株の発行は109.3万株に抑えることができる。
また、自己株買いの枠が9.2億円残っているため、17.5万株(株価1月25日終値6110円)の余力はある。
最終的に自己株式を転換に用いた場合、新株の発行は約92万株に抑えることができそうだ。
この場合、新株起債にともなうEPSへのインパクトは1.8%前後に収まるため、株価への影響は小さいといえそうだ。
投稿者プロフィール
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大学時代から株式投資をはじめ、証券会社のトレーダーとなる。以後、30年
金融畑一筋。専門分野は債券、クレジット。
日本証券アナリスト協会検定会員(CMA)、国際公認投資アナリスト(CIIA)
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