インフレ懸念で国債金利急騰 株にはネガティブ


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原油価格は年初からすでに86%上昇。今週は小麦が約6%上昇し、昨年末比では27%上昇。

今週米国で発表された、中古住宅販売件数は市場予想を下回る弱い値でしたが、消費者物価指数や生産者物価指数は市場予想を上回る高い値だったため、利上げ観測が台頭し、国債金利が急騰し、株は売られました。

米10年債と2年債の金利スプレッドはスティープニングし、インフレを警戒しています。

米国債の金利上昇は欧米各国に波及。世界中でインフレ懸念が台頭しています。

日本では日清製粉ウェルナがパスタなど212品の値上げを発表するなど、インフレに拍車がかかりそうです。

日本では10年国債が2.7%を付け、3%に迫る勢いです。日本の問題は、インフレ率に給料所得の伸びが追いつかないこと。中小企業の労働分配率は限界に近く、所得の伸びは期待できない状況。日本ではスタグフレーションに襲われそうです。

家計を守るためには現金預金から、株式に投資すべき。インフレ率を上回る企業の株式に投資すれば、インフレを上回るリターンが期待できます。好決算企業の株価を割安な水準で買えばよいということです。割高株はいずれ水準訂正が起きるためです。

TOPIX構成銘柄の1645銘柄の内、584銘柄がPBR1倍を下回っています。これらの銘柄の中にも面白そうな銘柄は多々あります。

 

キオクシアHD(285A)は好決算を発表。PTSでは7000円高の51450円を付けました。

月曜にこの流れが続くかどうか。金利は来週も上昇しそうで、株式市場にネガティブ。

キオクシアは日本株の救世主となれるか?

 

株式市場はインフレ懸念から、負債比率が高い企業や、小型株からディフェンシブ銘柄への資金シフトが起きるでしょう。株式市場の流れが変わりそうです。

 

〇キャタピラーコマツレシオ

キャタピラーの時価総額は64.93兆円でコマツ6.03兆円の10.76倍です。差は拡大するばかり。

〇インド

インドはインフレ懸念に加え、貿易収支の赤字が拡大。インドルピーが史上最安値を更新。

株式市場は下落。インドは原油の輸入国。原油高がインド経済を苦しめています。

 

 

 

データ:Bloomberg

国際公認投資アナリスト(CIIA)

証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)

AFP

藤井理

投稿者プロフィール

タダシ
大学時代から株式投資をはじめ、証券会社のトレーダーとなる。以後、30年
金融畑一筋。専門分野は債券、クレジット。
日本証券アナリスト協会検定会員(CMA)、国際公認投資アナリスト(CIIA)

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