次は量子コンピュータか、それとも宇宙か


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〇米国株

米国がIBMに10億ドルの量子コンピューティング向け半導体製造支援を発表。株価はこれを好感し急騰しました。米国はIBMの他にもグローバルファウンドリーズは3億7500万ドル、Dウェーブ・クアンタム、リゲッティ・コンピューティング、インフレクション、サイクオンタム、アトム・コンピューティングとクアンティニュアムなども対象となり対象銘柄の株価も上昇ししています。

トランプ政権はインテルにも出資し、それが株価上昇の引き金となりました。

インテルの次は量子コンピュータ関連でしょうか。

クアンティニュアムはハネウェルの子会社でNASDAQにIPO申請をしました。時価総額は約200億ドルを目指しています。

夏以降の米国株は宇宙と量子コンピュータがテーマとなるでしょう。個人的には宇宙はまだ早いと考えています。6月に上場を予定しているスペースXは割高すぎます。買わないといけない投資家がたくさんいると思いますが、私はNASDAX100 投信かETFに投資します。

 

〇日本株

キオクシアの株価は連日の高値。株価の勢いが止まりません。今年の騰落率は34倍。時価総額は31.35兆円で、東京エレクトロンの23.32兆円を大きく上回りました。株価は急伸したものの予想PERには割安感があります。フラッシュメモリでは世界第3位の企業。

AI技術の普及で、同社製品需要が高まっています。

売られたら買いですが、押し目をまっても押し目待ちの投資家ばかりでなかなか下落しそうにありません。

まだまだ上昇余地はありそうです。

〇コマツキャタピラーの株価が高値圏で推移する中、コマツは下目模索の展開が続いています。

キャタピラーとコマツの時価総額は11.12倍に拡大。今週はサンドビックの株価が上昇したのでサンドビックとの差は1.48倍に拡大。

欧米企業との差が拡大しています。株価対策しないとTOBを仕掛けられてしまうかもしれません。建機業界は世界第1位と2位の差がありすぎます。

〇債券市場:JX金属はCB発行で、臨時収入

JX金属がユーロ円CB(2029年5月償還債と、2031年5月償還債を各1250億円)を発行しました。資金使途は、自社株買いのリキャップCBです。

公募価格は113.25%と114%、手数料がそれぞれ2.5%。企業には2銘柄合計で2778億1250万円が払い込まれます。償還金額は2500億円なので、その差額278.125億円が社債発行差益となります。

 

〇インド

インドには逆風が吹いています。それは、原油高とAI普及にともなう人員削減。先月4月にオラクルはインドで約12,000人のスタッフを解雇したようです。AIに伴う人員削減は今後も続きそう。インドと言えばITです。AIの普及でインドの雇用に悪影響が出ています。

IPOも供給過多で一服感があります。原油高に加え、AIによる人員削減はインド経済にとってマイナス要因です。

 

 

 

データ:Bloomberg

国際公認投資アナリスト(CIIA)

証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)

AFP

藤井理

投稿者プロフィール

タダシ
大学時代から株式投資をはじめ、証券会社のトレーダーとなる。以後、30年
金融畑一筋。専門分野は債券、クレジット。
日本証券アナリスト協会検定会員(CMA)、国際公認投資アナリスト(CIIA)

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