Warning: strpos() expects parameter 1 to be string, array given in /home/tfujii46636/tadd3.com/public_html/wp-includes/compat.php on line 423
Warning: strpos() expects parameter 1 to be string, array given in /home/tfujii46636/tadd3.com/public_html/wp-includes/compat.php on line 423
Warning: preg_match() expects parameter 2 to be string, array given in /home/tfujii46636/tadd3.com/public_html/wp-includes/class-wp-block-parser.php on line 252
Warning: strlen() expects parameter 1 to be string, array given in /home/tfujii46636/tadd3.com/public_html/wp-includes/class-wp-block-parser.php on line 324
米国ではAIバブルが崩壊。靴下に大穴が空き、半導体指数(SOX指数)は前週比12.15%下落。それでもまだ年初来27.45%上昇なので、来週以降も下落余地がありそうです。

米国株式市場の暴落は日本市場に波及し、日経平均は前週比9.25%下落。中でも半導体関連株は悲惨な状況です。前週比の下落率は、キオクシアが36.82%、SCREEN HDが31.62%、アドバンテストが19.64%、ディスコが17.52%、レーザーテックが15.01%、東京エレクは
13.15%と軒並み大幅安。
キオクシアの予想PERはなんと2.75倍。PBRじゃないですよ。悲惨な水準です。EPSは3097.8円です。さすがにそこまでは下がらないでしょう。
世界中で半導体、AI関連株が暴落する中、資金は既に次の市場に向かい始めています。
それは、インドと中国市場です。


今週の新興国市場の主な株式指数は、台湾や韓国の株式指数が下落する中、インドがプラス8.82%、トルコがプラス6.72%、香港はプラス5.24%でした。
エマージングETFは前週比マイナス2.80%ですが、中国を除くETFはマイナス4.94%でした。
中国株では銀行株が買われています。中国5大銀行の株価は高値近辺で推移しています。
インド株は外国人投資家が買い越しに転じました。株式市場で大型株指数が大幅高。センセックス指数とニフティ指数は前週比8.5%以上上昇。
日本で販売されているインド関連ファンドの基準価格が上昇し、同時に資産額が増加。
イーストスプリング・インド株式オ―本には前週比200億円弱の資金が流入。そのほか、野村インド株投信は前週比192.2億円、ダイワダイナミックインド株ファンドには同125.6億円、イーストスプリング消費関連ファンドには同110.8億円が流入。
来年はインド株が注目されそうですね。インドは11月2日にIOCが発表した2036年夏季五輪の招致意向リストに選ばれています。最終的には2029年の半ばに決まるようです。
インドが決まれば一気にインフラが整備されます。最有力がインド、ライバルがカタールと南ア。経済効果を考えるとインドで決まりでしょう。
インド株は直接投資ができません。こつこつ積み立ててましょう。



・日本株:日経225の弊害
歪な日経平均の算出方法がこの現在のような悲劇を引き起こしています。
日経平均は一部銘柄の影響を受けやすい指数です。素人は日経平均先物やオプションには手を出さないようにしましょう。博打の世界です。
〇イールドスプレッド:TOPIXが割安
日米株価指数のイールドスプレッドは、S&P500がマイナス0.04%、TOPIXがマイナス4.01%、日経平均はマイナス2.86%。
S&P500も指数が売られる中、債券利回りが低下したためマイナスと株式が割安な水準に入ってきました。日経平均、TOPIX共に益回りはマイナス。特にTOPIXが割安です。

〇PBR1倍割れ:666銘柄(前週596銘柄)
TOPIX構成銘柄の内、PBR1倍を下回っている銘柄数は666と週ベースでは今年最大です。
今週の株式市場は全面安。好業績でPBR1倍割れ銘柄は来年意向も買われると思います。
買いのチャンスです。

〇キャタピラー・コマツレシオ:7.62倍

AI関連銘柄として取り上げられ株価が1000ドル台に乗せたこともありました。しかし、AIバブル崩壊とともに株価が暴落。時価総額は74兆円から40.46兆円に。PERが40倍から20倍低下。AIバブルの影響を受けていないサンドビックのPERが約20倍なので、キャタピラーの株価は下げ止まるのではないでしょうか。
![]()
〇10月米CPI:
来週米国では10月のCPIが発表されます。9月比で原油価格が20%上昇したものの、ガソリン価格がマイナス6.35%、大豆が5.8%、小麦は9.8%低下。AIに聞いたところCPIへの影響は原油価格よりガソリン価格大きそうです。なので、10月のCPIは落ち着いた数字が
発表される可能性があります。つまり、利上げが遠のき、株が買われる可能性があるということです。AIさん頼むよ。

インド情報については
Orion Global Ventures – Orion Global Ventures
データ:Bloomberg
国際公認投資アナリスト(CIIA)
証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)
AFP
藤井理
投稿者プロフィール
-
大学時代から株式投資をはじめ、証券会社のトレーダーとなる。以後、30年
金融畑一筋。専門分野は債券、クレジット。
日本証券アナリスト協会検定会員(CMA)、国際公認投資アナリスト(CIIA)
詳しいリンク先はこちら